名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!


えぇ、
元はと言えば私のせいですからね

…さて、
そろそろ貴女を何処かに降ろさないと
今頃中森警部から連絡がいった綾小路警部が心配して必死に探している頃でしょう

…やれやれ、今回は騒ぎを起こすつもりは無かったんですが、お嬢さんの可愛らしい仮装も実際に見れた事ですし
仕方ありませんね

あぁ、そうそう
これ、差し上げるので降ろしたら着替えて下さい

(メイド服…?)

昔私が変装に使ったものです
サイズは少し大きいかもしれませんが、
この格好のまま、また中森警部に追われるのも嫌でしょう?


(コクンと頷くと、)

良い子ですね


…あ、いたいた

それじゃあ降ろしますよ、掴まってて下さい

あぁ、降ろすのは綾小路警部の近くなので、よろしくお伝え下さい


(空気の抵抗で思わず目を瞑ると)
(フワリ、とした感覚に包まれた後
耳元で"それでは"と聞こえ)
(つぎに目を開けた時には地面だった)

(…何処かでメイド服に着替えなければ…)
(それで助けてくれたんですか?)