ほんまやな…
…………ちょっと失礼します…
(えっ、ひゃっ)
(突然先輩に腰を抱かれ、その近さに思わず声を上げる)
この人の多さやったら、手繋ぐより確実やと思って…
すんまへん、驚かしてしもたみたいやな
(いえ、いえ、いいんです!ありがとうございます…!)
(先輩は私に当たりそうな人を直前で私を引き寄せ、避けてくれる)
(途中なんとか手水舎で手を清め、再び列に並ぶ)
(改めて抱かれる腰に、わ、私…こんな格好良い人にエスコートされていいんだろうか…と意識してしまう)
(そ、そういえば先輩!
先輩って、よく私に桜モチーフのものくれますよね?それって、どうしてなんですか?)
(ドキドキする胸を誤魔化すように前から気になっていた質問をする)
……(ビクッ)
(触れ合っている先輩の身体が少し揺れる)
(あ、あれ…?先輩…?どうかしたんですか…?)
……………お、覚えとるんか…?
(へ…?覚えてるって…?)
………いや、覚えてへんのやったらええんや
……
なんで桜のを贈るか、やったな…
……桜ははんに似合う花やと思ったから…
…それだけ、只…それだけの理由や
…深い意味はあらへん、気にせんと…
…ほら、そろそろ拝殿の前や
願事は決めたか?
(う、うーん、実はまだ決めてなくて…
せ、先輩は?先輩は何にするんですか?)
…私は…そうやな
君らが怪我も病気もせえへんようにやな
職業柄仕方ないところもあるけど、
やっぱり好んで大切な部下が怪我するとこ見たいとは思わへんわ
…す、すんまへん…ちょっとしんみりしてしもたな
さあついたで、願事は決めたか?
(5円玉を入れて、鐘を鳴らし)
(二拝、そして2拍手し手を合わせる)
(何を願おう…)
※お願い事締め切りました
※車折「類似したものは、まとめさせてもらいました、すんまへん!沢山のログおおきに!それから、お願い事はここの続きに追加されとるもんもあるんでよろしゅう!」
昔あったお兄ちゃんにあえますように先輩が怪我せず健康に、無事に一年過ごせますように!来年も先輩と一緒に初詣に来れますように