名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!

(少しでも男の子の不安が和らぐように繋いだ手に力を込める)

小さな男の子「…あなたは、とてもやさしいひとですね」

(えっ…?)

???「坊ちゃまー!どこですか、坊ちゃまー!」

小さい男の子「!ばあや!」

(遠くから聞こえた声に男の子の顔がぱあっと明るくなる)
(よかった、あの人がばあやみたい…!)


ばあや「あぁ!坊っちゃま!本当に心配したんですよ」

(こちらに気が付いて駆け寄って来た女の人はとても心配した様子でぎゅっと男の子を抱き締める)

小さい男の子「く、苦しいよばあや」

ばあや「無事で何よりです坊ちゃま!何かあったらと思うとばあやは心配で胸が張り裂けるかと思いました…!

…あら?坊ちゃま、そちらのお嬢さんは?」

(あ、えっと…)

小さい男の子「さんって言って僕の事を助けてくれたんだ」

ばあや「それはそれは…ありがとうございます、これは沢山お礼をしなければなりませんねえ」

(い、いえ!だいじょうぶです!)
(…ばあやさん、きっとすぐみつかるよ)