名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!

(ドンッ)
(きゃっ)
(街中を歩いていると人とぶつかってしまった)

おっと、すみません
お怪我はありませんでしたか?

(差し伸べられた手を取る)
(どうやらいい人のようだ…良かった…)

(あ、怪我はしてないです!いきなりぶつかってしまってこちらこそすいません!)

いやいや、いいんですよ
僕こそぼーっとしていたものですから…
…あれ、君は…(ジー)

(まじまじと見つめられ、少し照れてしまう)

(あ、あの、何か…?)

あぁ、すみません…
少し知り合いに似て見えたもので…

(…?)

…それでは、申し訳ないのですが
お怪我もないようなので
そろそろ失礼します

…僕は沖矢昴、しがない大学院生です

(えっ、あっ、私はです!)

(クス、)
またどこかで会えるといいですねさん
それでは

(そう言い残すと早足で彼は去って行った)
(あれ、そういえば今の人…警部に声が似てたような…気のせいかな?)
沖矢昴