名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!


こら、
いくら子供の悪戯やからって
男が気軽におなごに接吻するもんやあらへん
将来を誓った相手か、
お母はんだけにしとき

ちびっ子「うるせーよ、おっさん
別におっさんの彼女じゃないんだからいいだろー?」

おっ…
………まだ彼女やないけど、
私の大切な子やから…堪忍してや

ちびっ子「うわダセー、おっさんその歳で告白も出来てねーの?超意気地なしじゃん!今時はハッキリした男がモテるんだぜー?ねーお姉ちゃん!」

うっ(グサッ)
……返す言葉もあらへん…

ちびっ子「そんなんじゃさっきみたいに
他の男の人に盗られちゃうぜー?
怪盗キッドみたいな超カッケー怪盗に奪われちゃうかもな!」

うっ(グサグサッ)
…わ、私の目の黒い限りはもうそんなことさせまへん
絶対、絶対や
絶対に守ってみせる

ちびっ子「へー、おじさんもやりゃあ出来んじゃん
あっ、俺が指南してやろーか?こう見えても学校じゃモテモテなんだぜ!」

ありがたい話やけど、
…それは遠慮しておきます

時間はかかっても、この気持ちは自分の言葉で自分の口でしっかりと伝えたいんや
はんは…私の一番大切な人やから

ちびっ子「も、もういいって
おじさん結構恥ずかしい奴…
そこまで思える子がいるとか、ちょっと羨ましい…(ボソッ)

…頑張れ、その…おじさんとお姉ちゃん結構お似合いだと思うし

チューしたのは悪かったよ…
…俺も今度から、おっさん見習って好きな人にだけチューする事にする」

…!わかってくれたんか…!

ちびっ子「そ、その、さっきのおっさん
、ちょっとカッケーと思ったから
怪盗キッドには負けるけどな!」

…そうか

ちびっ子「おっ!?落ち込むなよおっさん!?
…もしキッドと対決する事になったら
俺、おっさん応援するからさ!な!」

…おおきに

ちびっ子「うん…負けんなよ
…お菓子ありがと、警部さん
バイバイ」

…!
気いつけてな 
またなんか困った事があったらお巡りさんに相談してや

ちびっ子「うん、じゃーねー」

(先輩、さっきの小さい子と何話してたんです?)

…なんでもあらへん
男と男の…秘密や

はんは私が守る
ちびっ子「えへへ、ちゅーしちゃった」