名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!

(そういえば先輩、何時から私だって気付いてたんですか?)

━それは、
それはな…

最初、からや

(へ?最初からって…?まさか…)

確信は持てへんかったけど、
初めて君が配属された時からや

━━それが確信に変わりつつあったんは、
丁度はんが撃たれたあの事件

…それから何か起こってはんが危険な目に合う度に
ほんまにこの子なんちゃうか、って確信に変わっていった感じやろか

(そ、そんなに早くからわかってたんなら、何で教えてくれなかったんですか~!)

そら…その、
私かて怖かったんや
知った上で
はんに拒否されたらと思うと
…どうしても言えへんかった
女々しくてすんまへん、…嫌いになったか
◇時を越えた桜のおまじない:後日談