名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!


…そうだ、
もう引越してお兄ちゃんと会えなくなるとわかったあの日

あの日に私は
何時も二人で過ごしたあの桜の木の根元に
学校で出来た友達に聞いた
また会えるという復縁のおまじない通りに

白い小さな半紙に私とあの時出会ったお兄ちゃんの名前を書いて四つに折って埋めたんだ

まだ出勤するには早い時間だ
もしかしたら立ち寄るくらいなら出来るかもしれない

◇そうと決まれば用意をして、確かめに行こう
◇さよなら、お兄ちゃん