名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!


『あれ、またはんか…よお会うなあ…』

(はい!今日も一緒に捜査させてください!)

(それから何度も足繁く事件が起こる現場に通った結果か、私達は頻繁に会うようになった)

(最初こそ"一般人が事件に立ち入るんやない…危ないやろ"と冷たくあしらわれたが、今では私の実力を認めてくれたのか
一緒に捜査する事を許してもらえるようになった)


(警部は私には優しかった)

(私はそんな警部をもっと好きになった)

(偶にプライベートでくだらない相談とかにも乗ってもらった)



(でも、時々
本当に時々、互いの手が触れた瞬間)


(ふと彼は悲しい顔で私を見つめるのだ)


(どうしてかはわからない、でも…)


(――――何だかすごく嫌な予感が、した。)
№記憶ノート05