名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです

カリム:お〜い、ジャミル〜。今リリアとそこで会ったんだけどさ、今日放課後の部活は──
……あれ、ユウ?どうしたんだ、そんなにジャミルとくっついて。

ジャミル:はあ……やっと戻ってきたか。
どうしたもこうしたもないさ。ユウが食後にデザートを食べていたら急にこうなって……さっきからなにを言っても離れないから困っていたんだ。
……酩酊状態と似たような言動ばかりだから、恐らく今日のデザートに入っていたらしいブランデーが原因だとは思うが……。

カリム:ええっ!?酩酊って……ブランデーで酔っ払っちまったってことか!?
ユウの顔すげー真っ赤になってるし、そんなにたくさんの酒が入っていたなら同じデザートを食べた他のやつらもこの状態なんじゃ……!

ジャミル:いや、シェフのゴーストにも確認したんだが風味付けのためにごく少量入れただけらしい。……恐らく、ユウが頭一つ飛び抜けてアルコールの類に弱いだけだ。

カリム:そ、そうなのか……。なら、オレが今から薬とか用意して……ん?
ジャミル、ユウの口元が動いてるぞ。オレの位置からだとよく聞こえねーけど、なんかお前に向かって喋ってないか?

じゃみるせんぱい、いいこいいこして……♡
じゃみるせんぱい、ちゅーして……♡
じゃみるせんぱい、あつくなっちゃった……♡