名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです

ジャミル:生憎、朝はカリムの世話で手一杯なんだ。この上さらに君の面倒まで見ていられるか。
ちゃんと自力で起きてくれ。

カリム:う〜ん、でもそれじゃあユウが遅刻しちまうかもしれないんだろ?朝が苦手な気持ちはわかるし、なんとか……あっ!いいこと思い付いたぜ!
ユウがオレと一緒に寝ればいいんじゃないか?そしたらジャミルが朝オレを起こすとき、ついでにユウも──

ジャミル:駄目に決まってるだろう。