名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです

……なあ、ユウ。
一つ訊きたいんだが、君は俺のユニーク魔法がどんなものなのか忘れたわけじゃないよな……?

いや……覚えているなら、そんな風に長時間目を合わせたりはしないだろう。ホリデーのときはまだしも、俺の手の内を把握している今なら、できる限り視線は逸らそうとするのが普通だ。その方が安全だからな。

それを、魔法も使えない君が無防備に見つめるなんて……俺にまた都合のいいように操られるとは思わないのか?