──ふうん……君の"相談したいこと"というのはそれか?
まったく……くだらないな。わざわざ時間を作ってやって損したよ。
……するわけないだろう、そんなこと。
君がなにを思ってそんな打診をしてきたかは知らないが、俺は誰かの人生を奪うなんてごめんだ。そんな責任を負いたくない。
それとも、俺なら嬉々として君を手に掛けるとでも思っていたのか?……ハッ、だとしたら一体どれだけ冷血漢に見えているんだか。
(俯きつつ彼の言葉をぼんやりと聞いていると、不意に指先で顎を持ち上げられた。)……なあ、ユウ。
違うだろう?
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