名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです

ん?
ああ、いいぞ。貸してみろ。

(びくともしなかった蓋をいとも簡単に開けると、蓋部分は彼が手にしたままペットボトルのみをこちらへ返した。)

ほら、気を付けて飲めよ。君はすぐに中身を溢すイメージがあるから、念のため両手で持つといい。
……蓋?ああ、君が飲み終えたら返すよ。今持たせたら、そのまま片手が塞がってしまうだろう。