名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです

ふっ……なんだいきなり。今更この世界での生活が不安にでもなったのか?
普段人のことを心配性呼ばわりする癖に、君の方が余程悲観的じゃないか。

(揶揄するような口調とは裏腹に、穏やかな眼差しでこちらを見遣るとそっと頬を撫でた。)

……大丈夫だ、ユウ。
有事の際は俺が君を守るさ。だから、君は死なない。
簡単な話だろう?……それとも、君は恋人の実力が信用できないか?