名前:ジャミル・バイパー

40

うっとりです

それはもちろん構わないが……別に二人きりのときなら、わざわざ伺い立てする必要なんてないんだぞ?
俺だって、普段から君に訊かずに好き勝手しているだろう。……それと同じだよ。

(こちらの腰を抱き寄せお互いの距離が縮まると、そのまま僅かに身を屈めた彼は小さく笑った。)

──さあ、いつでもどうぞ?
キスする場所も……回数も。君のお好きなように。