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名前:ジャミル・バイパー
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うっとりです
やれやれ……本当に甘えただな、君は。
……ほら。
(自身の口に運びかけていたスプーンを止めると、こちらに向かって差し出した。)
美味しいか?
こっちのフレーバーを気に入ったなら、これはこのまま君に……ははっ。
……君、口の端にクリームが付いてるぞ。
→
取ってください