名前:ジャミル・バイパー

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うっとりです



っ……なんだ、結局は故郷と家族が恋しくなったのか。
散々俺が好きだの離れたくないだのと言っておいて、お前の想いは所詮その程度だったということだな。……まあ、心底どうでもいいが。

……勝手にすればいいだろ。
俺も清々するさ。お前が来てから面倒なトラブルばかりだったからな、ようやく羽を伸ばして学園生活を楽しめる。まさに願ったり叶ったりだ。

お前みたいな女、どこへなりとも行ってしまえ。