なに。好奇の目に晒されることには慣れておる
妖であり、あまつさえ半端な貌で止まらされたこの体躯は目にも留まろう。

見たいなれば気の済むまで見ればよい
見られたからといって減るものはないしの
本音を言えばじっくり見たいけど、じろじろ見られたら嫌かなって思って…