わしはとくに何もしてはおらぬが…
この辺りが平和だというならば
この社こそが守部としての役を担うておるのじゃろう

自ら死地へと赴き退治されようとする
霊や妖などおるまい
この辺りは椎のおかげでそういうのとは無縁そう