あー・・・くっそ…
(まだあの時の感覚が体から離れねぇ…///体の奥底が疼くみたいに覚えていやがる…)
こんな調子じゃいつも通りの航海なんて出来やしない…
(それにしても、アタシにもあんな一面があったなんてな・・・/// いや…むしろあれが自然のアタシなのか…?どんなに意地張ったって・・・ヒトとして、一匹の雌に変わりない…)
い、いやいや!何を弱気になってるんだアタシは…!あの時は少しペースを握られただけだ!二度目はない…!扉(コンコンコン…)あん?誰だ?
はぁ、今開けるよ(ガチャ…)
…! あ、あんたは…。北斗、おはよう。
離島に寄る