……っ…。

漂泊者、私で遊んだこと覚えておいて?帰ったら問い詰めるから…。



秧秧:あら、漂泊者さん、それに白芷も。ごきげんよう

熾霞:おー!ほんとだ。こんなとこでバッタリ会えるなんて奇遇も奇遇、流石はあたしたちだねー!

そっかそっか、今日は二人で遊んでたんだ?



……///(もじっ…///)

え、ええ…。ごきげんよう。そうね、今日は漂泊者とその・・・デーt…

(モゾっ♡もにゅっ♡)

…ひゃっ!?////


(モミモミっ♡)

おや?どうなさいました?・・・うん?…よく見れば白芷、どことなく顔が赤いような…?


……ん、いえ…なんでも…っ…ないわ…///

私はいつも通りだから…っ///(ビクッ…♡)



いやいや、なんか体も震えてるよ?もしかして風邪じゃないか?

そうだ。すぐそこに休めそうな宿があったよ?そこで休憩しといた方が良いんじゃない?



あら、今日の熾霞は珍しく気が利きますね?いつもは余計なお世話ばかり働くのに…


余計なお世話じゃないもーん!今だってちゃんと白芷の助けになったでしょ?!


え?いや、あそこ…多分ラブホt…


ほらほら、漂泊者が連れ回したんでしょ?ならちゃんと面倒見て連れ添ってあげなよ!

(ガシ!)

ち、違うの…話しを聞いて…あそこへの連れ添いが漂泊者なのは余計に問題で…

(ずるずるずる…)
白芷ノーパン2