名前:ニコ・デマラ(仮)

年商57ディニーの女

good

柳よ。当課宛に苦情があった。


クレームですか?珍しいですね。普段はファンの方・・・いえ、善良な市民方から応援のお声が多いのに…

もしや蒼角が何か余所で粗相を…?それとも浅羽隊員がサボり・・・

はっ!まさか課長が人様の農家のメロンを…!


柳の推察には色々と思うところがあるが今は堪えよう。しかし、いずれも外れだ。

本問い合わせは柳にあった。



私ですか…?今のところ思い当たらないのですが…


柳がエロすぎるということで謝罪まで求める声があった。それも無視することの出来ない重要な人物からだ。


えっと…私が・・・なんですか?


エロすぎる。とのことだ。


…はあ。そうですか(何となく予想が付きましたね)

それで・・・念の為確認ですが無視できない人物とはどなたでしょう?…市長とかでは無いですよね?


いや、プロキシだ。


無視しましょう。


ふむ。その手があったか…。だが時既に遅く。先ほど件の回答として柳本人に謝罪の為プロキシ宅へ向かわせると伝えてしまった。


それって今からでも撤回可能ですか?せめて同行者を付けて頂くとか。


確かに。部下の不始末を知らぬ存ぜぬと言うわけには行かんだろう。

直接の上司は私か・・・

(ポチポチ…)



雅:私だ。プロキシ。

貴殿の当課への苦情は正式に受理されたし。それを通達する。

これより謝罪行脚へ貴殿の邸宅へ参る。

して本件は私の監督不行届を指摘されても已む無し。柳と共に私も行くが問題ないだろうか?



許可する

却下する
柳さんがエロすぎることを謝らせる