〜〜〜///(最近お兄ちゃんが随分と大人しい…。何があったのかは知らないけどもう二週間も誰も家に連れ込んでない。
一応、一人ではシてるんだろうけど…。やっぱりそれじゃ満足出来ないみたいで日に日に溜まっていってるのがわかる…。)
もう…お兄ちゃんってば勘弁してよね〜/// あんなに雄のフェロモン漂わせて…///
一階に避難してるけど、同じ家にいる以上被害に遭うのは私なんだから…///
今お兄ちゃんに会うのは危なすぎるなぁ…///
(けど、いつかはこの我慢も限界を迎えるはず・・・念の為家の修理費の捻出方法考えておかないといけないかも…。はぁ〜・・・お願いだから家じゃ発散しませんように・・・)(コツ、コツ、コツ…)
ん?お兄ちゃんの部屋に誰か尋ねて来たみたい…。(ヒールの音、それにとっても上品な歩き方。
アングラ系の仕事してる私らにとってはあんまり馴染みがない雰囲気の人だなぁ…)(こんこん)

・・・プロキシさん?柳です。
課長がここのところプロキシさんのご様子が優れないように見える…とおっしゃっていましたのでお見舞いに来ましたよ。
ところでこの家、媚香でも焚いているんですか?///
その…やけにムンムンとしていて…///
(はぁ…。本当は一人でプロキシさんに会いには来たく無かったのですが・・・課長は明日の報告会の資料作成で手が空かない様子でしたし・・・プロキシさんの体調だけ伺ったら早く帰りましょう…。)
・・・・?
プロキシさん?どうかなさいましたか…きゃっ!?
ちょっと…!離してください!嫌!あなたの部屋に入るつもりは・・・きゃあっ…!///
(バタン…)
…あーあ。部屋に入っちゃった…。
誰だったのかは知らないけどご愁傷様だね…
(私は一階にいるからまだなんとか平気だけど、あんなに濃いオスのフェロモンが充満しきったお兄ちゃんの部屋なんかもう危機地帯だよ…)
念の為耳栓しておこっと…。(ズシンッ!!)わっ…!?(ビリビリ)・・・び、びっくりした…地震かと思ったけどお兄ちゃんか…。…しょ、衝撃で家全体が揺れてる…////(ガタガタガタガタガタ!ガタンッ!!…ズズンッ!ボゴッ♡ドスッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズドン!ドゴォ!♡ミチッ!ミシッ!♡ボスっ!ドスッ!ドスンッ!♡)(すぐに耳栓をしておいてよかった。今頃この地響きみたいな衝撃と共にさっきの女の人の悲鳴と・・・
女の私が聞いたら一生トラウマになるような肉を穿つ音を聞いちゃってた…
それにしても・・・)
……二週間…かぁ…。(人ひとりの体で受け止められる上限はきっちり二日分が限界。それ以上は無理。
普通ならニコみたいにいつも通りのお兄ちゃん相手でも白目剥いて失神するまで犯されることもよくある。
今のお兄ちゃんは発散したくても出来ない状況が続いたために脳が危険信号を出し、とにかく種を残すためにバラ撒きたい衝動に駆られている。無作為に撒き散らすフェロモンがその証拠。
だから今のお兄ちゃんの精力は単純に常人が耐えられる限界値の七倍なんて値には収まっていない。
何故なら三日を超えた時点でその性欲は指数関数的に爆発的な増加の一途を辿るから。
そんなお兄ちゃんに次の生殖チャンスなんて与えようものなら本能に従って、相手を確実に自分のモノにするためのどんな行動に出てもおかしくはない。
二週間分ともなれば・・・溜めに溜めたお兄ちゃんの性欲の全てを中に発散されている可能性だって充分にある。
・・・・願わくば。
今の人が女性的魅力に劣る人であることを祈るだけ。
もし・・・今のお兄ちゃんの相手が男を本能的に惹きつけ魅了するような官能的で豊満な身体付きをしていたら…。)