────!?!!?♡(ナニ!?コレ!?こ、こんな激しくっ!♡つ、強い♡旅人…っ♡このセックスはいくらなんでも…♡お、男の人として…っ♡強すぎるよ…♡)
…っ。あっ……あっ……あ…???♡(何…?この旅人から伝わってくる自信。すごく強い…絶対的な自信・・・♡
こんな種付けされたらっ♡蕩けちゃう…♡蕩けちゃうよ…っ!♡頭も…ッ♡おまんこも…ッ♡子宮も…ッ♡全部とろとろにトかされちゃうっ♡)
《それでもニィロウが焦ることは無かった。
そう、ニィロウにはまだ秘策が残されていた。
・・・ニィロウ自身は純真無垢だが、踊り子の界隈というものはどうしても爛れた情事が横行してしまうもの…
そんな中で先輩の踊り子たちから踊り子ならば必ず待って置くように…。と念を押されたものがある。
"アフターピル"
これさえ飲めば、もしも万が一の目に遭っても、本当に最悪の結末だけは免れると踊り子たちはみんな口を揃えて信頼していた。
そんな信用に足るものだから、ニィロウもここに来る途中。実はこっそりと薬屋に寄り密かに買っておいたのだった。
だからニィロウはまだ本心では妊娠することはないと考え安堵している。
だから慌てるようなことはしない。ニィロウにとってこの行為に、孕む。という心配の余地はない。
ただ、好きな人との一夜の夢・・・♡
・・・のはずだった。》(ニィロウの手荷物から・・・)