…へぁ?///(ビュグッ!!ドビュッ…ビュグビュグビュグっ♡

…ボタっ❤️ぼたぼたぼた…❤️)



……何……熱っ…い…?////


(熱いって…何がだ…?///太ももを……何かが垂れていく…何かが地面に滴っている…っ♡まさか……)


出された…?///


(どろっ❤️)

(間違いない…。旅人の子種だ…

正体が何か分からなくても……本能でこれがナニかを理解してしまった…/// 理解させられてしまった…///

妊娠の可能性も無いものに勘付けるはずがない…。であれば…気付かされたと言うことは・・・それだけ強い生殖力だったと言うことだ…///)


くそう…///私に…っ…こん…な…ことして…っ♡(ガクガク♡)


・・・・・・?(子種…?今のが…旅人の精子だったとして…)


……っ!♡///



《今、煙緋の味わった感触が・・・旅人の子種によるものだと理解した。理解してしまったが為に……煙緋はある考えに行き着き…全身から力が抜けていく。

それは諦めだった。


出された瞬間に溢れ返るほどの量…。そして何より・・・熱さ。



炎元素を扱うために、炎の神の目の所持者は熱に強い。その煙緋が・・・熱いと口にしたほどの……熱量…


熱とは分子の運動量に比例するものだ。精子の運動量とは即ち、活発度…新鮮度だ。熱ければ熱いほど、それだけ傍若無人に暴れ回る凶悪な精子だったということに他ならない…。

炎元素の使い手である煙緋ですらが熱いと溢した精子が一体どれ程の生殖能力を秘めるのか・・・)



そ、それを・・・

私は出された…?///
ドスケベ法律家6