あら…?それをいうなら・・・
もうとっくに酔ってr…ちょちょちょ!すと…ストーップ!!!
えっと…。ええええー!?待って!二人ってそういう関係だったの!?パイモン「おう。」わたし、全然知らなかったんだけど!どうしてそんな大事なこと言ってくれなかったの?!それは・・・。
…彼は、モンドを救った栄誉騎士でみんなから憧れや尊敬の念を受けてるわ。
それに対して、私は忌み嫌われたローレンス家の末裔。この名前を出すだけでみんな親の仇みたいな態度に変わる。
彼の功績に泥を塗りたくなかったの…(それにお酒の勢いで旅人に作られられちゃったなんて言えないし…///)そ、それは確かにそうだけど…誤解しないでアンバー?何もアンバー一人が知らなかったわけじゃない。このことは代理団長にしか話してないことよじゃ、じゃあ。一応…わたしは二人目…?ま、まぁ…。それなら良いかな…///
えへへ。まさか二人が付き合ってたなんて…びっくりしちゃったよ。わたしはもちろん二人の関係応援するからね!✨ありがとう。本当はアンバーとかも呼んできちんと式も挙げたかったんだけどね…?(左手の手袋を取る)・・・ん?式…って・・・う、ううう…嘘でしょー!?///旅人も今はまだ自分の家族を探してる途中でしょ?それに私の家も、彼とのことを言ったら悪いこと企みそうじゃない?
だから代理団長に正式に認めて貰って、このことは他の誰にも言ってないの。
籍は入れたけど。そのうち、旅人の家族も見つかって、私も今より認められて、時期が来たら改めて式を挙げようって話してるの。ゼェー…ゼェ…きゅ、急展開すぎてわたし…気が遠くなってきたよ。パイモン「がんばれ。もうひと踏ん張りだ」あはは…でも知れてよかったよ。エウルアがちゃんとわたしの知らないところでも幸せになってたんだって分かって、なんか安心しちゃった♪///ふふ、アンバーってば。まるで私の保護者みたいな言い方ね?でもそっか〜。まさか親友の二人が夫婦か〜。そんなめでたい話を聞いたんだから、今日はもっとパーっと祝わないと!
ジュースなんて遠慮しないで?酔ってもわたしがいるんだし。
それに・・・いざとなったら、あんたもエウルアのこと面倒見てくれるでしょ?もちろん。それが夫の務め
エウルア誕生日おめでとう14