【深夜。やっと仕事が終わり、帰路に就いていた藤堂南は自宅のマンションのエレベーター内で「はぁ」とため息をついた。】

ったく、下らねーことでヒトを使い倒しやがって……あのジジイ絶対ェいつか殺してやる
【エレベーターを降り、悪態をついて悔しそうに頭をがしがし掻く。自分の部屋の鍵を取り出すとそれを鍵穴に差し込んだ。】
(ガチャ…)
○○ちゃん、きっともう寝てるよな
あーあ……一緒に夕飯食べたかったのに
【玄関で靴を脱ぎ、肩を落としながらリビングの扉を開けた。】
ただいm…
・「
南くんお誕生日おめでとうっっっ!!」