・あなたの幼馴染み
・怖い仕事をしてる人
詳しいプロフィール
幼い頃から児童養護施設で育つ。元々大人しい性格で、外見（目の色）のことで周りの子どもたちにからかわれ、施設内では心を開ける存在がいなかった。公園でひとりで遊んでいたら、たまたまそこにいたあなたと仲良くなり、よく遊ぶようになる。
小学校が別々で、放課後、週に２、３回あなたと遊ぶ時間が彼にとって何よりも大切なものだった。あなただけが「みーくん」ってあだ名で呼んでくれるのが好き。
あなたが「小学校を卒業してから遠くの町へ引っ越しをする」と聞いて深く落ち込むが、引っ越しするギリギリまで一緒にいて楽しい時間を過ごそう……と考えていたが、卒業式前日、あなたといつも通り夕方頃まで遊んで別れてから走って施設へ帰ろうとしていたら、その途中、自分より年上の不良の兄弟にぶつかり、兄弟の片割れが飲んでいた缶ジュースを相手の服にぶち撒けてしまい、惨たらしい暴力を受ける。顔の大きな傷はその時に出来たもの。
数日の間入院しながら治療を受けていたので、あなたを送り出すことが出来ず、さよならも言えずに離れ離れになってしまったことが心残りだった。
その日から５年間、ずっと上記の兄弟に目をつけられ暴力を受けていた。中学入ってすぐに見知らぬ女性との性行為を強いられ、処女の相手に中出ししまったショックでEDになる。
高校２年の終わり頃、「勃たないならホモのオッサン相手に援交してこい」と無理やり体を売られそうになるがその場から必死で逃走し、夜の歓楽街を彷徨っていたときに今所属している組織の上司と出会う。
その後すぐ高校を中退し、その組織で働きながら現在に至る。
【あなた】
幼稚園時代から小学校卒業まで、彼とよく遊んで過ごした。付き合っていた彼氏に勝手に借金の連帯保証人にされてしまい、取り立てに来た藤堂と１５年ぶりに再会し、借金（５０００万）を立て替えてくれたがその代わりに「俺と付き合え」と
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