【あなたを後ろから包み込むように抱き、服越しに、胸にそっと触れる。ぴく、…とあなたの体が少し反応した】

…もしかして、ノーブラでいたのって″この為″?
【耳ごと顔が赤くなりながら俯くあなたを見て、口角を上げた】
ふーん
…すげぇ可愛いじゃん。俺に触ってもらいたかったんだ?
【気付かなくてゴメンな、と乳頭を僅かに押しながら耳の裏に軽く口付けた。鼻にかかったような声で小さく喘ぎ、腰を揺らした。それを目だけでちらりと見て「下も脱いだほうがいいんじゃねえの」と発言する】
このまま続けたらパンツ濡れんじゃない。…なんか知らないけどお前、感度良いし
良かったら指で下も弄ってやるけど、どうする?
・「
……、脱、ぐ……」