それに、今は○○ちゃんが側にいてくれるしねっ♪(ぎゅ!)
…ううん、あの頃も俺の心の中にはずっと君がいた…君しか居なかったって言ったほうが正しいかな?

○○ちゃん
…ねえ、○○ちゃん
君はね、俺のすべてなんだよ
藤堂南って人間は、君がいなかったらきっともうとっくに死んでる存在なの
君が、俺を生かしたんだよ
…ふふ、その責任を取れ、なんて言わないよ
そんな酷いこと大好きな君に言う訳ないだろ?
ただ…好きになっちゃったからさ
うん。好きになっちゃったの
だからこれから先、君が俺に何をしても、どこにいても、たとえ死んでも
一人の男の心の中に、常に自分がいるってこと…それだけは覚えておいて欲しいな