7.
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【>花粉症ひどすぎてくしゃみで空飛べそう。みーくん背中に乗せて飛んであげるね♡
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン】


藤堂「わぁ〜☆すごいすご〜い☆あっ、ほら見て見て!下のほう!人がたくさんいるよ〜♡まるでゴミのようだね♡」
能見「そういえばムスカってまだ20代だそうですね。南先輩の2コ上ですよ」
藤堂「なんでテメェも一緒に乗ってんだよ!!下りろ!!」
能見「わァ〜…ァ〜…」←上司に突き落とされて落下していくロン毛ヤクザ
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【>秋田くんローションガーゼで潮吹きしてくれそう】


秋田「やらないよ?」
能見「ですが…?何と今回に限り…?」
秋田「
やりませんよ!!」
能見「お分かり頂けただろうか…″出来ない″とは言っていないということに…」
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【>また眠れないの病んじゃう…寝てるみーくんの顔を眺める作業…手ぇぎゅってして温かさに安心して寝てぇ】



藤堂「眠ってる俺の顔を見て君が安心できるならいくらでも寝るよ♡22時間くらい寝よっかな♡」
秋田「コアラみたいですね…」
能見「
草生える」
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【>みーくんは弱虫でも泣き虫でも大好きなんすけどね!!へけぇ】


藤堂「あ〜〜〜ん!!俺も!!俺もだぁいすきだよぅ…ありがとぉ…♡」(ちゅっちゅ)
能見「まっことすこ太郎だ。ひまわりの種食べるかな」(ザーッとあなたの口に流し込む)
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【>寝起きの油断した秋田くん拝めないんだね、ヒゲ脱毛のせいで。ヒゲぶり返す魔法かけとくね…シャラララ~ン✦☆】


能見「ヒゲがぶり返す、おもしれー日本語」
藤堂「秋田のヤロ〜、″脱毛行くから休みます″だぁ?仕事ナメてんじゃねーよ。ったく、ヒゲの1本や2本でギャーギャー騒ぎやがって…」
能見「1本2本しか生えないヒゲ…?」←ラーメンマンを想像している
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【>2度目のコロナでくたばっているわたしに一言くれさい】



能見「生きろ。そなたは美しい。バタンキュ〜しちゃっててもビューティホー」
秋田「体がしんどいと気持ちまで沈んじゃうから何か楽しいことでも考えながら過ごしててね。あ、オレの顔ずっと見ててもいいよ?イケメンオーラで元気になるかも♪なんて(笑)」
藤堂「この子の体を二度も蝕むなんて許せない!!あーあ!!体内のウイルスがチャカで殺れるのならもうとっくに殺ってるのに!!むしろロケットランチャーとか使っちゃうのに!!」
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【>高熱出て上がったり下がったりまた上がったりでしんどい…病院でもらったお薬飲んでるけどなかなか落ち着かないや
風邪うつるからやめた方がいいよ…というか風邪じゃなくてインフルかコロ助か細菌感染の可能性もあるし…】



秋田「みんな体調崩してるなぁ…可哀想に。この時期は花粉もあるけど季節の変わり目で体壊しやすいのもイヤだね…ぽかぽかして良い季節ではあるんだけどさ」
藤堂「どんなウイルスでも君から貰うモノなら何でも嬉しいから大丈夫♡だからチューしよ♡」(ちゅっちゅ)
能見「早くしんどいのが無くなりますよーに、って念を送っておきます。その名もヒーリングめっくんパワー。どうです?効きそうな気がしてくる名前でしょ?」
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【>絶対うまうまやん、全てのストレス吹き飛んだよ!!】
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ムキムキのシックスパックに流れる川のようなお酒…うーんデリシャス…(グビグビ)

藤堂「俺の腹筋酒って君にとってそんなに健康に良いの!?ただ腹筋が6つに割れてるだけだよ!?」
能見「まあでも確かに飲食物って極端な話、食器次第で美味しそうにも不味そうにも見えてくるから…」
藤堂「器がシックスパックなのは極端が過ぎるだろ!!!!!」
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【>胸に七つの傷をつける
アタァ!】


能見「貴女って南斗聖拳の使い手だったんですね。すげー」
秋田「でもそれだとオレ、けいちゃんじゃなくてケンちゃんになっちゃうよ…」
能見「別にいいんじゃないスか?ほら、秋田さんってご主人に忠実な犬って感じがするし」
秋田「ケンシロウのケンじゃなくて犬のケン!?」
能見「そうだワン」
秋田(…やっぱこの人ってオレのこと若干…いや、かなりナメてるよな…)
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【>今日めっくん概念のグリーンカラコンだったよ〜ぶちゅ〜(๑˙❥˙๑)髪色〜
秋田くんおめめ黄色だから、金色のラメ入りカラコン買ったわ〜推しカラー増えてくありがてえ】


能見「おお〜、イケイケ(死語)じゃないですか。その勢いで髪色もおれとオソロにしちゃいません?たぶん南先輩が発狂するけど」
秋田「え〜!オレのも買ってくれたの?うわ嬉しい〜!ゴールドのラメかぁ、そのカラコンを入れたキミの瞳はキラキラ光ってていつも以上に綺麗なんだろうなぁ…なんてね♡」(ホストモードスマイル発動)
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【>みーくん、みーくん!転職活動終わったの!ずっと夢だった所で働けるの!みーくんが息抜きしてって言ってくれて、肩の力を抜いて頑張れたの!ありがとう、みーくん!
のみめてさんと秋田さんも応援してくれてありがとうございました!勇気もらえて頑張れました!みーくんぎゅ~して!撫でて~!】



藤堂「わぁ〜ん!良かったねえ、良かったねええ!俺も自分のことのように嬉しいよう…(ほろり…)」
秋田「おめでとう〜!色々しんどかったろうに、自分の夢を叶えようと頑張れるのって本当にすごいよ。人として尊敬する」
能見「めっくん特製、大変よく頑張ったで賞をあげます。あ、渡すのは南先輩からのほうがいいスかね?」
藤堂「ぎゅーっ!なでなで…♡ちゅっちゅ…♡はぁぁ…幸せ…♡この子が幸せそうですっごく幸せ…♡」
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【>明日から新しい部署なんで、ちょっと反社トリオのお三方…渇入れてくれませんか…?お仕事行きとうない…】



藤堂「ふぁいとー♡えいえいおー♡ウフフ、帰ってきたらお仕事頑張ってきたご褒美に俺がお風呂でキス&ハグして子守唄も歌ってあげるからね♡」
能見「風呂に入れながら眠らせようとしてます?」
秋田「反社のオレらが真っ当な職場で働こうとしてる人に喝を入れるってのもおかしな話かもしれないけど…キミが出来る範囲で頑張って、キミが出来る範囲で頑張らないようにね!」
藤堂「出来る範囲で頑張らない…?」
秋田「真面目で責任感がある人ほど『頑張らない』が出来ないと思うんで…」
能見「たぶん職場に行くまでがいちばん面倒臭いだろーから、しばらくは″足を動かして新しい部署に辿り着く″を目標にやっていきましょ。それさえ出来れば貴女なら大丈夫ですよ、きっと」