15.

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【＞今日は情緒が安定しないからみーくんに抱っこしてもらいながら寝ようかな(。-ω-)zzz】

ハァ…？何言ってんの…？
情緒が安定してようとしてなかろうと、君のことは毎晩抱きしめさせてよッ！！元気な日も元気じゃない日も毎日ぎゅーしながら寝ようよ！！
俺たち運命共同体でしょ！？当然今夜も一緒に寝るよ！！もちろんおやすみのチューとのセットでね！！

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【＞ヤクザにもゴールデンウィークあるの？】

秋田「GWなんて無かった」（げっそり）
能見「休日はそれぞれバラバラですからねえ。たまに何日か纏まった休みを貰えるけど、おれらにはゴールデンウィークとかシルバーウィークなんて関係ないし…」
藤堂「えへ♡ゴールデンウィークもずーーーっと働いてた俺偉いでしょお♡褒めて癒して〜っ♡」

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【＞このメス顔大好き♡】

やんっ♡恥ずかしいから見ないでよぉ♡なんてウソ♡もっと見て見て♡病めるときも健やかなるときも俺だけ見続けていて♡

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【＞耳舐めさせて！！れろれろ〜】

藤堂「ア°〜〜〜〜〜ッッッ！！♡♡♡」
秋田「（ﾋﾞｸｯ!!）うぉッ！き、急に喘がないでくださいよ！」
能見「南先輩の喘ぎ声すんげぇビブラート効いてて草。声量もハンパないし、流石ヤクザ界の歌姫」
秋田「…姫…？」

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【＞男性用のTバックはいてくれんかのう…あれはえちちのちなんじゃ…
ついでにお尻✳みせて〜♡】

藤堂「…………君が先に穿いて、あとお尻の穴も見せてくれるならいいよ」
能見「いいなー先輩。Tバック姿とお尻の穴を見せ合える恋人がいて。おれもマチアプ使って探そっかなー。穿いた後の下着売ったらちょっとした小遣い稼ぎにもなりそうだし…（ﾎﾞｿｯ）」
秋田（使用済み下着を売っ払うヤクザ…）

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【＞もうみーくんのちんちん見て元気だそっと！】

藤堂「わぁぁッ！ちょ、急にズボン下ろさないでよ！パンツも！」
秋田「うわ…ホスト時代泥酔状態のお客がコケそうになって横断歩道のど真ん中でオレのズボンとパンツ下ろしてきた時のこと思い出した…」
能見「それってコレですか？」（とスマホを見せ）
秋田「！？　どっ…どうしてあの時の写真が…」
能見「ネットの掲示板に載ってました」
秋田「最悪！！！！！」

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【＞みーくんにキショいことしか話しかけてない気がする…罪滅ぼしにめっくんと秋田くんにモスバーガー買ってくるね…
ごめんやでみーくん…でもみーくんがえっちやでしゃーないよなあ。】

藤堂「もう…ま〜たそうやって責任転嫁する！言っとくけど俺以上に君のが何百倍もエッチだからね？そこんとこ分かってんの〜？このドスケベ可愛こちゃんめ」（ほっぺﾂﾝﾂﾝ）
能見「おれチーズバーガーとホットドッグとナゲットとメロンソーダでお願いします」
秋田「ホント遠慮ってもんが無いなこの人……てか能見さん肉系ばっか食べすぎですよ！少しは野菜も取らないと……ほら、どうせ同じ揚げ物ならナゲットやめてオニオンフライにしときましょ？」
能見「チーズバーガーにトマト入ってるんで大丈夫です」
秋田「もー…」

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【＞ここ数週間嫌なこととつらいことしかなかつた
立ち直れる気がしない】

……絶対立ち直れるから大丈夫だよ、なんて無責任なことは言えないけど、立ち直れるまで傍にいさせてくれる？
ううん、立ち直れた後もずっとずっと君の傍にいたい。すぐ隣にいて涙が出たときは拭ってあげたいし、不安で眠れない夜は抱きしめて眠りたい。

…そうやって君の心をそっと支え続けたいな。

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【＞革靴のお手入れわかんないから教えて♡2人でイチャイチャしながらクリーム塗ろうね♡きっと楽しいよ！】

藤堂「え〜♡そこまで言ってくれるなら手伝ってもらっちゃおっかな♡ウフフ♡お手入れしながらイチャイチャしてたらきっとそのうち靴のことなんて忘れて２人だけの世界に入っちゃうね♡やだぁ♡
一生お手入れ終わらないかも〜♡」
能見「秋田さん秋田さん、きっとこういう人たちをバカップルって言うんですよね」
秋田「こら能見さん！シッ！」

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【＞すね毛はいつでも見たいだろ】

藤堂「そ、そうなの？そんなもんかな…初めて聞いたけど…男のすね毛ってそんな需要あるもん？」
秋田「いやオレも初耳ですね…汚いとか気持ち悪いって嫌がられることはあっても喜ばれることってあんまり無……あー、でも昔オレの妹が父さんのすね毛ありんこにしてキャッキャ笑ってたな」

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【＞クロップドパンツ秋田くん似合うだろうな〜いいねいいね！綺麗めなスタイル似合いそう♡永久に脱毛しちゃったお御足見せて！】

能見「もう毛が生えてこないことを残念がってるのが文章から伝わってきて草」
秋田「お、オレの足で良ければそりゃ好きなだけ見ていいけど…」
藤堂「ダメーーーッ！！秋田のつるつるすべすべ足なんか視界に入れないで！！ほら俺の足を見てごらんよ！！脱毛のだの字も知らない密林だよ！！」
能見「でも言うほど毛むくじゃらって訳じゃなくないですか？」
藤堂「……脚に発毛剤塗りたくろうかな」

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【＞ジャージとスニーカーで働くめっくん愛しい…みーくんのお迎え時になんでジャージ？って詰められてるの想像したら可哀想可愛いね〜殴らないであげてね】

藤堂「大丈夫♡俺も鬼じゃないからオフの日なら怒んないよ〜♡」
能見「すっぴんでも？」
秋田「いやすっぴんも何もアンタ普段から化粧なんてしてないでしょ…」
能見「(・ڡ < )」

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【＞3人ともスーツゴリゴリ似合うから困る…フェチズムを感知しました。】

藤堂「脱げ！！今すぐそれ（スーツ）を脱げーーーッッ！！」（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｯ!!）
秋田「きゃああああああ！！な、何するんすか！！」
藤堂「この子にスーツ似合うね♡カッコいいね♡イケメンだね♡惚れ直しちゃう♡って言ってもらうのは俺だけでいいの！！オマエら明日から仕事は全裸で出勤してこい！！」
能見「事務所に着く前にパクられると思うけどなぁ」