14.

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【＞何だかんだみーくんが後輩二人を可愛がってるのが分かるの好き
ご飯連れてったりとか。そういうとこ好き。大好き。だから慕われてるんだろうなぁ】

藤堂「か、かかか可愛がってる！？俺が！？そんなワケないじゃん！やめてよっ！ご飯とかは…俺が組入ったばっかで金欠の頃、上司によくメシ連れてってもらってたから職場の先輩として同じようにしてるだけだし…」
能見「大事な部下から懐かれて嬉しいスか？(笑)」
藤堂「うっせェ！！！！！」
秋田「（こそっ）オレらがなんだかんだ南さんを慕ってる理由は実はご飯のことだけじゃないんだよね。オレも能見さんも今の組織で働けてるのは最初に助け舟を出してくれた南さんのおかげだから…」

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【＞やっと首のコルセットとかゆみ収まったのに…精神安定するまで通院になってしまった(泣)】

藤堂「わぁぁ！返信が遅くなってごめんねっ！最近は調子どう…？また首かいかいしてない？してたら俺が舐めてあげるね（ぺろぺろ）」
能見「（犬みたいだな）犬みたいだな」
藤堂「あ？」
能見「ヤベ、心の声がそのまま漏れた」
秋田「通院って大変なんだよねェ…オレも高校の頃よくばーちゃんに付き添って一緒に病院行ってたから分かるよ。予約していても自分の番が来るまで３０分〜１時間遅れとかフツーにあるしね。まァ他にも患者さんがたくさん居るからしょうがないって頭で理解してはいるんだけどさ…」

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【＞軟禁して私の作ったご飯食べてお風呂で身体洗ってあげるからね〜髪の毛も乾かしちゃうからね！最後はハグしながらねんねしまちょーね♡幸せ〜♡】

藤堂「ふぁぁ…♡そんなにいっぱい甘やかされたら俺元に戻れなくなっちゃうよぉ…♡とろとろに溶けてスライムみたいになって君に絡みついちゃう…♡」
能見「介護？」
秋田「どっちかっていうと赤ちゃんじゃないスかね……ほら、南さんて彼女といるとｵｷﾞｬｵｷﾞｬ甘え始めるし」

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【＞めっくん鼻先ファイアされてて草wwwかわいちょーだから五万円あーげる♡www】

能見「わーい。熱い思いした甲斐ありました。新しいゲーム機の代金に充てよ〜っと」
秋田（…この人って本当に羨ましい性格してるな…）

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【＞めっくんに五万円さずけるとママ呼びしてもらえんだ！ほらママとお呼び〜つ五万円】

能見「ママいつもありがと〜♡」
秋田（なんかスゴいギリギリのやり取りをしてる気がする…）
能見「貴女がママってことは…パパは南先輩！？ヤダな〜、まぁリアル父親よりは遥かにマシか。ねえパパ〜肩叩きするからお小遣いちょうだ〜い。五万円くらい」

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ざけんな
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【＞そういえば秋田って青森出身だっけ…名前ネタで自己紹介してた頃が懐かしいな ところで青森弁喋る気はない？】

んー、そうだね…地元の言葉で喋ってるとなんか色々思い出しちゃうから…出来ればあまり喋りたくない、かな
地元が嫌いなんじゃないよ？むしろ大好きなんだけど…あそこには良い思い出も嫌な思い出も多すぎるから…

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【＞私もパイズリしてほしい。みーくんやってやってえ！！】

藤堂「ま、待って待って。百歩譲って俺がパイズリ出来る体だったとして、君の何をズればいいの？顔？」
秋田「あんまり…ていうか絶対想像したくないな、その光景」
能見「ヴォエ！！」

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【＞べいくどもちょちょ
ふにゃちんもちょちょ】

藤堂「や、やめてよッ…！俺のちんぽとソレを並べないで！もちょちょ禁止ッ！」
能見「ベイクドナントカってアレでしょ？今川焼き」
秋田「え？大判焼きですよね？」
能見「は？」
秋田「ん？」

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【＞みーくんったらかわいいからうっかりクリオネみたいに食べちゃいそう♡ぱっくぅーもぐもぐ】

秋田「クリオネみたいに！？食べる！？」
能見「あー、そうそう。クリオネって食べられるんですよ。おれ珍しい生き物好きのリア友と二人で食べましたもん。てか″食べる″ってクリオネを食べるって意味じゃなくてクリオネの捕食姿を想像して″ああいう風に食べちゃうゾ♡″ってことなんじゃないスか？」
秋田「ああ、そっちか……でもどっちにしろムシャムシャ食べちゃうんですね」
藤堂「なんだっけ、クリオネの触手…とんがりコーンみたいな名前のやつ…あの触手で俺捕まえられてﾊﾟｸﾊﾟｸ食べられちゃうんだ…♡はゎゎ…♡怖嬉しい…♡」

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【＞キリッとして口きゅってなってる顔かわいい】

藤堂「やぁん♡それほどでも〜♡」
能見「やっぱこの人自認が少女……いや幼女なんスかね」
秋田「南さんが幼女だったらオレや能見さんは赤ちゃん名乗れますよ」
能見「ばぶばぶ」

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【＞みーくんナース服来てくれ…ピンク色のやつ…
マッチョなみーくんの女装から養分を得るんだ！そしたら皆ハッピー♡
可愛いでござる！！可愛いでござる！！って言いながらみーくんの女装撮るからね！
セーラー服でもチャイナ服(スリット深め)でもメイド服でも良いから来てくれ…
私はチェックシャツにジーパンリュックでヲタクに変身するからさ、ね？】

能見「皆ハッピー……みんな？」
秋田「その″皆″にオレらも含まれてたらどうしよう。……含まれてないよね？」
藤堂「もぉ〜っ！何言ってんの！俺の女装姿なんて見たがるの君くらいだよ♡このドスケベ物好きヲタクさん♡」
能見「（スリット深め）←これは分かる。やっぱチャイナドレスはスリット深めがイイですよね。南先輩に着せたい気持ちは分からないけど」

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【＞汗舐めていいから仕事終わりのみーくん嗅がせなさい！めっくんももっと言ってやって！】

藤堂「も〜〜〜！どうしてそんなに嗅ぎたがるの？外で働いてきた男の体臭なんてくっさいのに〜！」
能見「だからイイんじゃないんですか？だってほら、臭いニオイ好きな人って結構いるでしょ。ヘソとか靴下とか」
藤堂「え、俺って履いた後の靴下と同じニオイすんの…？」（ショック）
秋田「だ、大丈夫。南さんは煙草と血のニオイしかしませんよ」
藤堂「それはそれでちょっと…」
能見「ワガママだなぁ」
藤堂「我が儘ではねーだろ！」