【きらりと光るそれを見た瞬間血の気が引き、ベッドの上で後退りする。恐怖で声すら出ないのに、彼はゆっくりと少しずつこっちに近づいてくる。
 こ、殺される…!と目を瞑った瞬間「はい」と彼の声が聞こえてきた。
 そろりと目を開ける……と、彼はあなたに向かって包丁の柄の部分を差し出していた】



はい、○○ちゃん。持って

・「……え……?
ふふ、南くんも勃起しないし私も不感になっちゃったからお揃いだね♡1