うん、そう。一瞬、キュッて俺の指を締め付けるようにナカが狭くなったの
…試してみよっか
【何が…?と思っていると、彼がごろりとあなたに密着するように横になり、中に挿入していた指をゆっくりかき混ぜながら顔を近づけてきた】
恥ずかしいなら目、閉じててもいいからキスしよ
ほら…、…ん
【ちゅ、という軽いリップ音と共に唇同士が触れ、最初は舌で唇の表面を舐めるだけだったのが、そのうちあなたの口内に熱い舌を侵入させてきた。
彼とあなたのソレが絡み合い、粘っこい水音が部屋に響き、下腹部から漏れているくちゅくちゅという音とも重なる。
激しくはないが、ねっとりとしつこい濃厚なキスを続けられ、頭がぽやっとしてくる。
満足したのか、彼が微かに笑いながらおもむろに口を離した。少し寂しさを感じるあなた】
…ね、気付いてる?もうナカ指2本も挿入ってんの
このえっちな音も聴こえるっしょ。くちゅくちゅってやらしい音
これ全部、君の愛液の音なんだよ?
【そう言われ、あなたが少し赤くなって彼が着ているシャツで顔を隠すと、彼がアハハと笑った】

そんな恥ずかしがることないけど、その反応すっげー可愛い♡
可愛いから…もっともっと可愛がってあげたくなっちゃうな
(…じゅぽっ!ぬぢゅッぬぢゅッぬぢゅッ!)
【…急に中をかき混ぜるスピードが上がり、動きも激しいものに変わった】
・「
っあ?! やだっ、あっ、なにこれ、ぇっ♡♡」