【ドキドキと激しく脈打つ心臓を押さえてソワソワしながら居間に座っていると、しばらく経ってから能見の部屋のドアが開いた。ひょこっ、と緑と紫の頭の男が顔を覗かせる。】



あの〜…○○さん
すみません、終わりましたぁ

・「あ…、能見さん
♯(ああビックリした…それにしても能見さんの大きかったな…)