【軽く指を押し当てて割れ目をなぞっただけなのに、彼女はひどく喜んで能見の陰茎を咥えたまま艶かしい歓喜の声を上げた。どぷどぷ溢れ出る愛液で指が一瞬で濡れてしまう。
　秋田はこれだけ濡れまくってたらすぐに挿れても大丈夫だなと判断し、入り口に押し当て、ぐぐっと押し込んでナカに指を１本挿入した。】

（ぷしゅっ）



あッ

能見「あ？」

……潮、吹いちゃったみたい

能見「早」

【秋田が「ひッ…♡ひ、ぐ…ッ♡♡」と全身を震わせているあなたを見下ろしながら引き続き指でぐちゅぐちゅと掻き混ぜる。挿入している指を増やし、２本の指でGスポットを中心に膣壁を指の腹で擦り上げると、あなたは能見のちんぽを咥えたまま「ッッ゛〜〜〜！！♡♡」と身悶えた。またイッたらしい。】



ッ、あ〜…　すげ、喉奥ぎちぎちに締まる

秋田（だろうな、ずっと軽イキしてるっぽいから…）

秋田さん、それ…ッ、そのままおれがイくまで続けてて
○○さん、もーちょいで出そうだからおれも腰振りますよ

【「頭も使いますね」と付け加えてあなたの頭を両手でしっかりと掴みながら緩く腰を振り始める。
　喉奥まで、みっっっ……ちり、と彼のでかちんぽで隙間なく埋まり、あなたは黒目が上に向きそうになりながらも、上と下の口両方を犯される快感に絶え間なくアクメし続ける。
　やがて能見が低く呻き、ぶるりと震える腰を強く喉奥に叩きつけた。と同時に秋田の指がGスポットとポルチオを掠めた瞬間、】

・「ォ゛、ッ…ゔ、ぅぅううう゛ぅ゛ッッ！！」