……なるほどね。コンビニに落とした財布を探しに来た能見さんと目が合って、その瞬間ビビビッと来ちゃったわけだ。つまり一目惚れね
【「はい…ご主人様のドライアイスみたいな冷たい目で睨むように見つめられて、その瞬間ゾクゾクッて全身に電流が走っちゃいました♡」と頬に手を添えて言うあなたに「うわぁ、ガチのド変態だぁ」と苦笑する秋田。「ドライアイスみたいに冷たい目…」とほんの少しだけ傷つく能見】
同居人が1人増えるのはまぁ別にいいんだけど…能見さん、彼女にオレらの仕事のこと話したんスか?
能見「あ」
…言ってないわけね
能見「どうしよう。こういう場合ってハッキリ言っておいたほうがいいと思います?それとも嘘つかなきゃダメかな」
いやー、本当のこと言ってたほうがいいんじゃない?どうせすぐバレるだろうし…つか本人が今目の前に居んだからこの会話も意味ないでしょ
能見「それもそーか」
・「
大丈夫!ご主人様がどんな仕事してても構いません!例えヤクザでも詐欺師でも喜んでご主人様に服従します♡」