あ、

あぁ…すみません

【そう言うと耳を塞いでくれた。オカズを答えると、ガチャ…とドアが開いた。余りにもあっさりと】

お、開きましたね。出ますか

やー、それにしてもセックスしないと出られない部屋じゃなくて良かったスね。そっちだったらおれ南先輩に殺されてましたよ、きっと

・「やー…南くんもこういうやむを得ない状況なら許してくれると思うよ
♭あっ、えっ、わたしは…その…