【仰向けにひっくり返したあなたの中にばちゅんっ!と思い切り突き入れて、ぎゅうっと締まった膣内の快感に眉を寄せ、能見は静かにため息をついた】

…大丈夫 明日、昼からなんで
【少しは眠れますよ、と抽送を再開した】
ほら、キス
して、おれに
【はふはふ喘ぐあなたの唇を塞いで強引に舌を絡める。あなたからくぐもった声が漏れた。
唇を離し、胸元に顔を寄せながら激しく奥を叩きつける。】

っ、はぁ なんで…っ
なんで…○○さん、他の男と付き合ったりしたんですか?
あの時、あんたも初めてだったらふたりでファーストキスだねって言い合えたのにっ…
・「
っ…(またその話…)ご、ごめんなさ、あッ…!でもめっくん、あの時そんなにショック受けてたように見えなかっ…ンあ゛!」