…♡ ね、今夜さ、

「流星!!」

【急にガチャッとドアが開き、あなたの部屋に母親が入ってくる】

「何やってるの、勉強の時間でしょ!!早く自分の部屋に戻りなさい!!」



【流星があなたから離れると、母親があなたを睨んで「弟の勉強の邪魔するんじゃない!!」と怒鳴ってからドスドス大きな足音を鳴らして部屋から出て行った】

…さっさと死ねばいいのに

ごめんね、○○ちゃん。おれ、行くね



【最後にこそっとあなたに近づき「今夜また一緒に寝ようね」と耳打ちしてから離れた。
 流星の部屋から「流星!!」と母親の怒声が飛んできて、弟は「今行きます」と返してから部屋から出て行く直前チラッとあなたのほうを見て、小さく手を振った】

…じゃあね、○○ちゃん
♭▽……あっ!はい(チュ)