(ハァ…俺ってなんて無力で使えない人間なんだろう。好きな子一人の悩みさえ解決できないなんて…情けないったらねーや。○○ちゃんはいつも俺に愛と幸福を与えてくれてるのに…俺には何が出来るんだろう。人を追い込んで苦しめることは得意なのに…ホント無意味で無価値な存在だな俺って…死ねばいいのに…あ、どうしようもうホントに消えて無くなりたくなってきた。どうしよう○○ちゃんが俺という人間のつまらなさ・中身のない空っぽなクズ野郎って真実に気付いたら。いやもう気付いてるかも。あ、だから○○ちゃんは今そのことに悩んでストレスに…?だから疲れてるの?いやだ、やだやだやだやだやだヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ捨てないで嫌わないでずっと傍にいておねがいおねがいおねがいおねがいおねがいお願い、)

【とうとう0距離になった。ジュッ!!と頭皮が焼ける音がする】

・「ッ゛づァ!!みーくん!!あっつい!!
…(なんか熱…)