【寄り添うあなたが彼の背中を撫でると、黒と灰の瞳がちらりとあなたのほうを向いた】

…俺には君しかいないんだよ

俺の世界には○○ちゃんしかいないの
君と最初に出会ったあの日から、君だけなんだ

【ぎゅ、とあなたの背中に腕を回し、すり…と顔を首元に寄せる】

……ごめんね。重くて

でも、これが本音

…ふふ、隠してたわけじゃないけどね
…愛されて幸せだよ→無言で背中を撫でる→(彼の頭を撫で)……うん……ごめんね……