野々宮「………」
(今日でn回目のアタックだ。だけど野々宮くんは「ごめん」としか言わなくて私には気にもかけてない様子だ。それでもめげずにひたすら想いをアピールした)
モブ生徒A「おいおい、野々宮。いい加減に他のことも言ってやれよ。この子のこと見てると可哀想に思えてくるよ。それに、興梠みかげほどじゃないけど可愛い顔してるじゃねーか。ひたすら自分を想ってくれる女の子を何度もフるってさすがにお前贅沢すぎだぞ!」

野々宮(そんなこと言われても…だって私女の子だし…それに……)
興梠「悠太ー!!何ぼけーっとしてるのよ、お昼ご飯行きましょう!」ギュッ
モブ生徒B「興梠みかげと野々宮が腕を組んでるぞ!?まさかお前ら……」
興梠「ふっふっふ。そうよ。私と悠太は付き合ってるの。ね、マイスレイブ」
モブ生徒A「あっ……。だからか?だから、その子の告白いつも断っていたのか?それじゃああまりにも…まぁ、興梠みかげ相手じゃなぁ……」
野々宮「ごめん、「」さん。ぼくはこの通りコウロギと──っ!?」
モブ生徒C「あーあ泣いちゃったよ。野々宮おまえ……」
付き合ってる人がいるのなら最初からそう言ってくれたらいいのに。こんなにも野々宮くんを…!