(ポリポリと上鳴くんは躊躇なく食べ進めてくる)

(もう数センチ程なのにどんどん近づいてくる顔に恥ずかしくなってぎゅっと目を瞑る)
(これ以上進むと当たってしまう…と折るために唇に力を入れた


瞬間)

(ぱくっと今までより大きく進んだ上鳴くんの一口

今、微かに唇に柔らかいものが当たった気が…!

確かめようと見上げるとぺろりと唇を舐めている上鳴くんと目が合い一気に顔が熱くなった)


あはは!顔真っ赤!
かーわい…

ごちそーさん。



♡ポッキー4