困ってんだろ、やめろ。
みょうじの態度見てる限り知り合いじゃねえっぽいし、ナンパってやつか?


(どこからか轟くんが登場するとナンパ男は「男かよ!」と吐き捨て逃げて行った)


大丈夫か?

(うん、声かけられただけだし…。ありがとう。)

気にすんな。
今日のみょうじいつもより可愛いから気をつけろよ。
(ぽん、と頭を一撫でし去って行ってしまった)


(…)
(あれ、なんでいたんだろう?)


☆上鳴くんが戻ってきたら轟くんがいたことを教えてあげる

☆まさかの