老名士「というわけで、
貴方のその…妹さん?を迎えたいと。」
「…」
老名士「なに、血縁は無い?なら貴方如きに断りを入れるまでもありませんでしたな…
しかし、発育はあまり良くないようですが、
顔立ちも良いし、唆るものがある。
揉めば…まだ多少は大きくなり得るでしょうな」

「…」
老名士「特に尻が良い。
肉付きが良いから沢山私の子を産めるでしょう。
我が家は代々、性に寛容ですからな。
妾の一人として何不自由ない生活をしながら、
日々、私の精を受け止めて貰うというわけです。」
「(…妾…)」

老名士「孕めば夫人です。冒険者などという危険で野蛮な仕事で、あの美貌と躰が失われるのは非常に惜しい。
…部外者の貴方には最早関係の無いことですが、せっかく来たんだ、これを見なさい。」
「(蘭花の服に良く似た衣装だが、
下品にあらゆる箇所が露出されている。
素朴な可愛いらしさは、まるでない)」
老名士「このように蘭花の服の意匠を残した奉仕用の服を既に仕立ててあります。はち切れんばかりのあの尻を存分に…」

「名を呼ぶな」
老名士「…何だと?」
「…」
老名士「…貴様、そんな口を利いて済むと思うのか?」
(老人が手を上げると、
大勢の三下が湧いてきた…)
△〇▶︎