〇〇…したい…ダメ?
「…いいのかな、本当に…」
いい。アタシがいいったらいいの…さ。
「(口を尖らせ今日もキスをせがんでくる。
しかし近頃この女、まるで彼女面である。
付かず離れずのダラダラとした関係が行き詰まり、
この顛末。
いい加減男の恐ろしさを植え付けておくべきだろう。
ある程度、俺に得のある方法で。
そこで、いつものように重なったタイミングで思い切り舌を差し込んでやることにした。)」
んぅッ!!? 「(口吸いという発想が無かったのだろう、
驚き、目を見開く蘭花。
子供のような重ねるだけの接吻しか知らない生娘(願望)。
思い知ったか処女ビッチ。
これで少しは男を畏れ敬ってくれ
…)」