俺なんかの硬い膝で、君は首を痛めないだろうか……。

(そう言いつつ、私が身を寄せると諦めたように膝を
揃えてくれた。
ごろんと横になると、逆光で陰った彼の顔がこちらを
見下ろしていて、ちょっとどきどきする)


あ、あまり頭を動かさないでくれ……!


(環くんの膝を堪能した!)