毎年夏合宿を行っている関東圏の高校4校（梟谷・音駒・森然・生川）の総称
今年はそこに宮城県立烏野高校が参加しており、合計5校で長期合同練習を行うこととなった
都立音駒高校（東京）
数年前までは烏野と交流があったが、両監督が引退後は交流が途絶えていた監督同士は昔からのライバルであり、主将である黒尾は全国の舞台で「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたいと思っている
天才と呼べる選手はいないものの安定したレシーブ力を持ち、ネコのようにしなやかなプレーをする
県立烏野高校（宮城）
５年前までは全国大会に出場する強豪だったが、烏養一繋が監督を引退したと同時に弱体した元強豪他校からは「落ちた強豪 飛べない烏」と呼ばれている
日向や影山たち一年の入部を期に、再び全国を目指している